【アニメ】「甲鉄城のカバネリ」の感想

甲鉄城のカバネリ

目次

作品情報

作品名甲鉄城のカバネリ
公開日2016年
全話12話
監督荒木哲郎
アニメーション制作WIT STDIO

声優

あらすじ

 噛んだ人間を感染させ、同族に変えてしまう化け物・カバネ。
 世界は、この化け物に覆いつくされていた。
 そんな中、極東の島国・日ノ本では駅と呼ばれる砦を駿城という
 装甲蒸気機関車で往来し、なんとか生活を保っていた・・。

感想

作画凄すぎ!!

 このアニメの作画、マジ凄かった( ;∀;)。
 近年デジタル化の影響で、どのアニメもかなり作画がキレイなのだが
 頭一つ抜きん出ていましたよ、このアニメ(#^^#)。
 特に、装甲蒸気機関車の内部描写。
 薄暗い中に所々光が差し込む感じ。鳥肌ものでしたよ(#^^#)。

メチャクチャ動きます

 アクションアニメなんだから、動いて当然と思うかもしれないが。
 ちょっと待ってくれ。
 このアニメの動き(アクション)は、レベルが違うんですよ。
 これでもかってくらい縦横無尽に、よく動くんですよ(特に無名ちゃん)。
 そしてそれが、いちいちカッコイイ(特に無名ちゃん)。
 これ、ちょっと言葉で言い表せないないので、もう観てもらうしかないかもね( ;∀;)。

ロマンです

 主人公達の移動手段となる装甲機関車もそうだが、このアニメには
 蒸気で動くものが沢山でてくる。
 対カバネ用の銃だったり、菖蒲が使う弓だったり。
 それが、いちいちカッコイイ(#^^#)。
 造形もさることながら、蒸気をプシューとはきながら動くさまが
 堪らない。
これぞロマン武器って感じで、良かったですよw。

まとめ

 作画がキレイで、アクションがとにかく凄いこの作品。
 もうこれだけで、観る価値アリなのだが・・。
 キャラクターデザインをなんと美樹本晴彦がやってるではないか(#^^#)。
 これはもう観る以外の選択肢はないですよねw。

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