【アニメ】「トータル・イクリプス」の感想

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作品情報

作品名トータル・イクリプス
公開日2012年
全話24話
原作吉宗鋼紀
監督安藤正臣
アニメーション制作サテライト

声優

あらすじ

1967年、人類は火星で地球外生命体「BETA]と初めて接触した。敵対的な行動をみせる「BETA」に対し、人類は持てる力すべてを使い抵抗。しかし、1973年。ついに「BETA」は地球に降下してしまった・・。

感想

まず初めにこのアニメ、グロいシーンが結構あるのでそういうのが苦手っていう人は避けたほうがいいかも( ;∀;)

その上での感想なのだが・・。

登場するメカ。メチャクチャカッコイイw。

このアニメでは「戦術機」と呼んでいるんですが、それがまあ良く動く。特に主人公・ユウヤが搭乗する戦術機「XFJ-01a 不知火・弐型」

日本帝国軍の技術が使用されているという事もあり、近接の構えがサムライそのものw。そこから、敵の攻撃を受け流し切り返すシーンは鳥肌ものでしたよw。

ストーリーの流れとしては、ごくごく普通。しかしその展開が、かなりショッキングだった。人間のもつ闇、エゴをみせつけられましたよ( ;∀;)。

これだけだと、単なる鬱アニメになってしまうのだが、そうじゃないのがこのアニメの良いところ。アルゴス試験小隊とユウヤの関係を中心に描かれる”絆”が、心に響くんですよ。各々、暗い過去を持ちながらそれでも仲間と一緒に前を向こうとする姿はやっぱりいいですよねw。

メカアニメというだけでなく、人間ドラマという側面からも非常に面白い作品でした。

昼行燈

倖田來未さんが歌うOP「Go to the top」もカッコイイ

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