【アニメ】『ヴィンランド・サガ』(2019)

作品情報・声優・あらすじ・ネタバレなしの感想

目次

作品情報

作品名ヴィンランド・サガ
公開日2019年
全話24話
原作幸村誠
監督籔田修平
アニメーション制作WIT STUDIO

声優

あらすじ

 舞台は、西暦1002のアイスランド。この時代、アイスランドにはノルウェー王から逃げてきた、スカンディナビア半島の人々が定住していた。

主人公のトルフィンは、父のトールズ、 母のヘルガ、そして姉のユルヴァと平和に暮らしていたのだが・・

おすすめポイント

  • ヴァイキングの事が良くわかる
  • 複雑な人間関係が面白い
  • この作品はプロローグ

ヴァイキングの事がよくわかる

 ヴァイキング・・。
 この名前、知らない人はいないと思うが、改めてヴァイキングって何ぞや?と聞かれると、答えに窮する人が多いのではなかろうか(私もその一人だかw)

 まあ一般的なイメージとして、航海技術に長け海上での戦闘が得意って感じなのだがこれって、ヴァイキングというよりまんま海賊のイメージだよなw。

 他にも角の生えた兜をかぶり、武器には斧を使うなどなどあるが。なんかどれもしっくりこないんだよな~w。

 そんな悩みに、バシっと答えてくれるのがこのアニメだw。

 もうこのアニメ観れば、ヴァイキングの生活が全てわかる!!ぐらいの作品でしたよw。

複雑な人間関係が面白い

 複雑な人間関係といのは、心情的にという意味合い。

 特に、トルフィンとアシュラッドの関係。

 出会い方としては最悪だった二人が、徐々に通じ合える感じが非常に良かった。
 (最後の最後でこの二人、分かり合えたんじゃないかな~)

ここからがスタート

 このアニメ、24話もあるのですが・・。

 これ、プロローグでしたよ( ;∀;)。

 というのも、24話終わってようやくトルフィンの人生が 始まるって感じだったからなんですよw。

 ネタバレになるので、詳しく書きませんがアシュラッドの最後の言葉。

 あれが、かなり効いているじゃないのだろうか。

 いや~続きが気になるw。

まとめ

 ヴァイキングとか北欧に興味がある人なら、間違いなくおすすめできるこの作品。

 当時の暮らしとか習慣が非常に丁寧に描かれていて、観終わった後は北欧通間違いなしw。

昼行燈

2期目早く放送されないかな~

関連グッズ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次