【アニメ】『処刑少女の生きる道』(2022)

作品情報・声優・あらすじ・ネタバレなしの感想

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作品情報

作品名処刑少女の生きる道
公開日2022年
全話12話
原作佐藤真登
監督川崎芳樹
アニメーション制作J.C.STAFF

声優

あらすじ

 魔具と呼ばれる道具があり、それを使うと魔法みたいなものが使える世界。その世界には、まれに日本から人が召喚される事があった。召喚された人は「迷い人」と呼ばれ、また彼らには純粋概念という特殊能力を持っているのだが・・。

感想

 このアニメの感想は?と聞かれれば、その答えは非常にシンプルだ。

 それは・・・。

 早く続きを観せてくれ~~!!( ;∀;)。

 もうホント、この一言ですよこのアニメ。謎が徐々に明らかになり、主要キャラの想いが交錯してこれからだ~って所で、終わるんですものw。(コレ、2期目絶対あるよな・・( ;∀;))

 そんなプロローグ的な本作だが、アカリの天真爛漫っぷりと、メノウへの異常なほどの愛情がとにかく目立つw。

 最初、「これは、百合アニメか?」と錯覚するぐらい、ベタベタなメノウとアカリ(メノウとモモもかなりベッタリですが・・w)

 しかしこれにはちゃんと理由があって、その理由が後半、徐々に明らかになってくるのですが・・。

 その展開が非常にグッド(#^^#)。二人のほんわかムードの中に、物語の核心をつくエピソードがするっと入ってきてホント、スパイスのようにピリっときていいんですよw。

 そして、甘いムードとピリっとくるシリアス感が、丁度いい感じになったところでこのアニメは終わってしまう・・・( ;∀;)。

 なのでもう一度言うw。「早く、続きを観せてくれ~~!!」

昼行燈

2期目に期待
ということで星★★

 

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